(最終更新日:2022/2/16)
こんにちは。コンペイ(@maamiitosan)です。
2人ともフルタイム勤務の夫婦がどんなふうに家事・子育てを回しているか、タイムスケジュールを作成してみました。
うまい回し方があるなら知りたい!
とか、
イメージ沸かせるためのヒントが欲しい!
と思ってらっしゃるような方に届けば嬉しいです。
Contents
家事育児タイムスケジュールの前提条件
我が家のタイムスケジュールの前提条件は以下の通りです。
- 夫婦ともにフルタイム勤務
- 自宅~職場までの所要時間:夫婦ともに約1時間
- 自宅~保育園までの所要時間:徒歩約10分
- 保育園経由で自宅⇔職場に移動する際のロスタイム:10分程度
- 子どもの数・年齢:7歳(小1)の女の子/4歳の女の子
- 時差出勤を活用
わりと恵まれた条件で日常の家事・子育てを回しているんじゃないかと思っています
共働き夫婦の家事・子育てタイムスケジュール
前置きはこれくらいにして、共働き夫婦である我が家の平日のタイムスケジュールは
以下の表の通りです。
■子供が5歳・2歳(2人とも保育園通い)だった時↓
■長女が小学校1年生の時↓
子どもを保育園に送る担当は、風呂掃除や食器洗い、乾燥機付き洗濯機から取り出した洗濯物の仕分けなどの家事も済ませてしまいます。
洗濯物は畳まずに人ごとのカゴに分けるだけで畳みません。
詳しくはコチラの記事をどうぞ↓
お迎え担当は、お迎え後に晩ごはんの食材の買い出し~炊事を担当。
送り担当もなるべく早く帰宅して加勢します
スケジュールのポイントとなっている箇所をもう少し補足していきます。
会社の制度をフル活用して時差出勤
私(夫)も妻も、通常の勤務時間はおおよそ朝8時30分~夜17時30分です。
が、2人ともこの時間帯で勤務しようとすると、朝も夜も時間がタイトになってしまいます。
なので、片方は少し遅めの出勤にすることで朝の消耗を回避し、もう一方は早朝出勤・早帰りすることで時間に余裕を持たせています。
朝ごはんは火を使わない
毎日の消耗を避けるためのひとつの手段として、朝ごはんに火を使う調理は避けています。
仕事の状況によって役割を逆転させる日も
当たり前のことかもしれませんが、妻が出張の日や飲み会の日、仕事の都合で帰りが遅い日などは役割を逆転させることもあります。
ホットクックでハヤシライス作ったら超絶ラクチンだった…そして美味ェェ pic.twitter.com/FBbvKQRf9u
— コンペイ@7歳4歳の親 (@maamiitosan) May 28, 2021
今日はホットクックで具だくさん味噌汁! pic.twitter.com/GFcEZAxkT0
— コンペイ@7歳4歳の親 (@maamiitosan) January 31, 2020
晩ごはんは時差で食べさせるとラクなことも
子どもに“まずはご飯+みそ汁”とか、先に出来たものだけでも先に食べさせておくと自分ら夫婦が食べるときに楽できるということに先日気が付きました。
子どもがいると、自分の食事を採りつつ、子どもがちゃんと食べているか気にしたり食べさせてあげたりしないといけなくて、なかなかゆっくり食べられませんよね。
平日は「最低限の家事・子育てでOK」のスタンスで生活する
いくら夫婦で協力して回したとしても、共働き世帯の平日に時間の余裕はありません。
仕事が少しでも遅くなれば、必ず後工程にしわ寄せがいくことになりますし、毎日同じように家事・子育てを回し続けるのは本当に大変です。
毎日カンペキに家事をこなし、子ども達に絵本を読んであげたり、ごはんを全部食べてもらえるように頑張り続けるのには限界があると思います。
完璧を求めず、
くらいの気構えでいるのが良いと思います。
共働き夫婦の家事育児スケジュール紹介
以上、コンペイ家の平日の家事・子育てスケジュール紹介でした。
あと、我が家の例だけでは心許ないので、仲良くさせていただいている方のタイムスケジュール紹介ページへのリンクも貼っておきます。
◆子育てとーさん(@kosodate10_3)のタイムスケジュールはこちら↓
21時前にお子さん達と寝てしまって、なんと深夜2時頃に起床してしまう“子どもの生活リズムに合わせつつ超絶早起きするスタイル”が特徴的!
◆魚返洋平さん(@ugaeriyohei )のタイムスケジュールはこちら↓
電通にお勤めのコピーライターの魚返さん。
育休明け9カ月程度で生活リズムを掴んだご様子。
◆リチャさん(@papa_ritya)のタイムスケジュールはこちら↓
奥様のヒナさん(@hinamama_cm)と在宅ワークしながら育児中。
両実家も遠方でめちゃくちゃハードなタイムスケジュール…。
「こんな家事・子育ての回し方もあるんだな~」と、私の例と併せて参考にしてみていただけると嬉しいです。
ではまた!