こんにちは。コンペイ(@maamiitosan)です。
我が子が小学生になったので、
と思い、進研ゼミのチャレンジ1年生を始めてみました。
(幼児だと「しまじろうのこどもちゃれんじ」のヤツ)
ですが、ウチの家庭にはあまりフィットしなかったので最初の1ヶ月でチャレンジ1年生はやめることに。
我が家がチャレンジ1年生をやめた理由と、世の中のお父さんお母さんは進研ゼミ小学講座(チャレンジ1年生)のことをどう思っているのか。
チャレンジ1年生の口コミ・評判をまとめてみました。
Contents
我が家がチャレンジ1年生をやめた理由
我が家がチャレンジ1年生をやめた理由はこんな感じ↓
- 付録が多くてジャマ
- テキスト内の絵が多くてゴチャゴチャしている
「付録が多い」ことも「絵が多くて説明が丁寧」なところもチャレンジの良いトコロでもありますけどね…。
付録が多い
実際に新1年生の4月号で届いた付録を紹介していきます。
勉強道具をしまう箱↓
テキストと連動して使えるタブレットとマイク↓
目覚まし時計↓
「わくわくサイエンスブック」なる色んな事に興味持てるようになりそうな雑誌↓
赤ペン先生を頑張ったらポイントが貯まって何かもらえるらしい↓
これらをどう使いこなすかの説明DVD↓
といった具合に付録だけでかなり盛りだくさん。
テキスト内の絵が多くてゴチャゴチャしている
実際の学習テキストとしてはこんなくらいのボリュームです↓
ということで、我が家はチャレンジ1年生にあまりいい印象を持てず…。
ちなみにテキストの中身もちょっとゴチャゴチャしていて見づらいかなぁという感じでした。
子供に見せてみても、
って感じのちょっとイマイチな反応。
チャレンジ1年生の口コミ・評判
とはいえ、ココまではあくまでも“とある1家庭”の意見。
世の中のお父さんお母さんがチャレンジ1年生をどう評価しているのか、口コミ・評判をまとめてみました。
※以下、みん評より引用
チャレンジ1年生の良い口コミ・評判
楽しく続けられる
長男10歳、長女5歳。2人とも生後6ヶ月からお世話になってます。赤ちゃんの頃は「このお値段で、毎月こんなにおもちゃを貰っても良いのかしら?」と思っていました。しかも子どもの月齢にあった遊び方の出来る物で長く使えるものばかりです。
1太郎2姫ママさん
2人いて同じ物が2つあっても仕方ない…と思っていたのですが、長男の時よりもより可愛く、使いやすくなってるものも多く今も2人で受講させてもらっています。
小学生の長男は最初は紙の赤ペン先生の問題でしたが、モチベーションが上がらず溜めてしまう事もありましたが、タブレット学習に変えた事でまたやる気を取り戻し、目標の毎日1チャレを頑張ってます。
勉強を楽しんでやっていた
子どもが興味を持った為、やってみました。
ナガヤさん
これから習う科目の予習が出来てたみたいなので良かったと思います。もともと勉強が苦手で飽きっぽかったのですが、問題の紙だけでなく、ゲーム感覚で勉強が出来てたので楽しんで勉強していました。
わりといい印象の口コミが多い様子。
Twitter上のパパ友ニャロメ()さんもお子さん進学のタイミングでチャレンジ1年生も始めたとリプライくださいました。
今月から進研ゼミ小学講座始めました!
— ニャロメ (@nyaromekusakabe) April 17, 2021
チャレンジ1年生の悪い口コミ・評判
反対にチャレンジ1年生に対してイマイチと感じた方の口コミです。
電話対応
退会手続きをするために電話をかけてもなかなか繋がらず1時間ちょっとでやっとつながったと思ったら今度退会するに当たって新しい商品の紹介
まいまいさん
それも延々と説明が長すぎなので途中で切りました。
解約の時の電話対応が良くなかったみたい。
私が解約の連絡をしたときはわりとすぐ繋がったので、運もあるかも。
意外にも(?)、チャレンジ1年生の悪い口コミはほとんど見当たりませんでした。
口コミ・評判・実体験をもとにチャレンジ1年生の相性診断
チャレンジ1年生の「私の体験談」と「世のお父さんお母さんの口コミ・評判」をご紹介してきました。
以上を踏まえて「チャレンジ1年生がオススメな家庭」と「チャレンジ1年生にあまり向いていない家庭」ってこんな感じかなぁと思う条件をまとめてみました。
チャレンジ1年生がオススメな家庭
- 付録でモチベーションを上げたい
- 「赤ペン先生の問題」の投函をマメにできそう
- 努力賞ポイントが学習モチベーションにつながる
- 付録の取り合いでケンカになる“きょうだい”がいない
- ヒントや挿し絵があるテキストの方がやりやすい
付録や努力賞ポイントでもらえるグッズが学習意欲につながるようならチャレンジ1年生はかなりオススメです。
あと、答えのヒントをキャラクターが教えてくれるような挿し絵がたくさんあります。
という期待ができるのもチャレンジ1年生のメリット。
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1ヶ月税込2,980円
チャレンジ1年生をオススメできない家庭
- 「付録はジャマなだけ」と感じる
- 「赤ペン先生の問題」の投函をマメにできそうもない
- 努力賞ポイントでもらえるモノが特に学習モチベーションにつながらない
- 付録の取り合いでケンカになる可能性がある
- ヒントや挿し絵でゴチャゴチャしたテキストは嫌だ
結局、我が家は毎月余計な付録が少なく、自分で学習を進めてくれそうなタブレット学習のスマイルゼミを選びました↓
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タブレットだから教材がコンパクト
しかしながら、結局スマイルゼミも12ヶ月でやめました…。
スマイルゼミは2年生になると1年生の振り返りができないし、先取りしたくても配信されない範囲は勉強できないというデメリットが大きかったです。
- 勉強が苦手な子でなかなか学習習慣が身に付かない
- 共働きで付きっきりで勉強をみてあげられない
という心配があるなら、「すらら」がオススメ。
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先取りも振り返りも自由自在♪
もし勉強が理解できなくなっても、“どこでつまずいているのか”を診断してフォローしてくれる機能もあります。
まとめ:合う合わないは子供次第!口コミ・評判に左右されず複数教材試してみるべき
以上、チャレンジ1年生をやめた理由と口コミ・評判についてでした。
世の中のお父さんお母さんの評価は悪くなかったものの、我が家にはいまひとつフィットしませんでした。
親が
と親が思っても、子供は食いついてガンガン勉強してくれる可能性もあります。
なので、「親が勝手に判断せず、子どもに教材を見せてみて、反応が良さそうな方で学習をスタートしてみる」といった感じのやり方が良いかもしれません。
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ではまた!