小学生の通信教育

【体験レポ】小学1年の娘がRISU算数(リス算数)をお試ししてみた

RISU算数タブレット
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

(最終更新日:2022/1/3)

どうも、コンペイ(@maamiitosan)です。

RISU算数(リス算数)は算数に特化した通信教材。

コンペイ
コンペイ
小1の5月にお試しで利用してみた結果、我が家はいったん返却することにしましたが、良い教材だったから再申し込みすると思う!
小1長女
小1長女
まだ算数カンタンすぎていらないとおもった!(爆)
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算数特化のタブレット学習

この記事では、「RISU算数がどんな通信教材なのか」、「RISU算数の良いと感じたこと・良くないと感じたこと」をまとめていきます。

この記事でわかること
  • RISU算数の体験談
  • RISU算数の良いと感じたこと・良くないと感じたこと

うちの子も、

小1長女
小1長女
タブレットで算数やるの楽しい!(カンタンすぎるけど)

って具合にけっこう食い付いてくれました。

個人的によく思うのはイノベーションを起こす人はいつの時代も理系。
発明・医学・技術革新・それらのための研究。みーんな理系です。

就職できる会社も、その中でやれる仕事の幅も理系の方が広い気がします。

理系から文系に転身する「文転」はハードル低くても、文系から理系に転身する理転はかなりハードル高いイメージもある…

コンペイ
コンペイ
ということで、小さい頃から「算数に対して得意意識を持っておく」ことはスゴい重要なハズ

※あくまで個人の見解です

お子様にとってRISU算数が合うかどうか、この記事が参考になれば嬉しいです。

RISU算数(リス算数)のお試しキャンペーン

リス算数は1週間お試しで利用することができます。

RISU算数を始めるとき、本来は一括で1年分の基本料金(33,000円/税込)を支払う必要がありますが、お試しキャンペーンは「1週間お試しして合わなかった場合は「1,980円(税込)」のみで返品が可能になる仕組みです。

コンペイ
コンペイ
気軽に試せるありがたい仕組みですね。

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算数特化のタブレット学習

しかも、お試し期間は、お試し期間中に進めたステージが1以上の場合でもステージ数を1としてカウントしてくれるんです。

コンペイ妻
コンペイ妻
ステージ?1としてカウント?なんのこっちゃ?

RISU算数は、月平均のクリアステージ数によって「基本料金」にプラスして「利用料」がかかります。

RISUの料金体系

①基本料金 + ②利用料

①RISUの基本料金

ひと月2,750円(税込)の固定額

②RISUの利用料金

学校の学習より速いペースで履修した時にかかる追加料金

コンペイ
コンペイ
フツーの契約期間であればガンガン先に進めば進むほどお金がかかるんです

ところが、お試し期間は、お試し期間中にどれだけ先のステージに進んだとしても、追加の利用料金はかからない。

※利用料金の加算額についてはRISU公式HP参照

お試し利用はかなりオトク。ぜひ利用してみましょう。

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算数特化のタブレット学習

できれば、たくさん自宅学習ができそうなタイミングでお試しキャンペーンを申し込みするのがオススメ。

コンペイ
コンペイ
夏休み、冬休み前とかがイイかも

体験レポート

RISU算数(リス算数)お試しキャンペーンの説明はこれくらいにして、実際にRISU算数を利用してみてみた内容をレポートしていきます。

①タブレット教材到着

さて、我が家にも待ちに待ったRISU算数の教材が届きました!

算数検定のチラシも入っていました。RISU算数では算数検定の受験料を全額助成してくれる制度があるそう

コンペイ
コンペイ
さすが算数特化型教材!

wifiの設定をしたら、早速利用開始できます。

コンペイ
コンペイ
タブレットに自宅wifiのパスワード入力するだけ!

②最初の実力テストでスタートするステージが決まる

設定が完了して、使い始めたらすぐ始まるのがRISU算数実力テスト。

コンペイ
コンペイ
この実力テストがかなり重要

実力テストの結果次第でどのステージから学術が始まるか判定されるんです。

飛び越したぶんは復習の範囲として学習することはできます

操作方法はざっくりこんな感じ↓

実力テストをスタートし↓

回答を入れたい枠をタッチすると、枠がオレンジ色に変わります。

そうすると、下に選択肢の数字が表示されます↓

数字にタッチするとオレンジの枠が埋まります↓

答えを埋め終わったら「回答する」ボタンを押せばOK↓

コンペイ
コンペイ
基本的にはこの繰り返しでOK

ちなみに、余白にはこんな感じで自由に書くことができるので、紙での学習と同じように筆算したうえで回答を記入できます↓

たったこれだけなのですが、子供にはけっこう難しかったりします。

コンペイ
コンペイ
1コ目の枠を埋めてすぐ「かいとうする」ボタン押しそう…

これをやってしまうとそのページにある問題は、全問不正解になってしまうので要注意。

コンペイ
コンペイ
慣れないうちは必ず親が横について操作するのがオススメ

学校で習ってない範囲の問題が出てきたら、素直に「ならってません」ボタンを押しましょう↓

実力テストが完了すれば、スタートするステージが決まります。

我が家は子供が小学1年生の5月から始めたんですが、結局ステージ2からのスタートになりました。

③1週間お試しレポート:1週間でどのくらい進んだ?

RISU算数には「どんどん先に進める機能」があるものの、学校でやっていない範囲には手を出さない我が子。

コンペイ
コンペイ
追加の利用料金はかからなそうでひと安心(笑)

親がゴリ押ししなければ、そうそう速いペースで進むことはないのでは?と思います。

結局うちの子が1週間で進んだのはほんのわずかでした。

コンペイ
コンペイ
小1だし学習意欲にもかなりムラッ気あるのかも

お試し期間だからどれだけ進んでもタダだしどんどんやっちゃえー!と思ってましたが、そう上手くはいきませんでした…。

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算数特化のタブレット学習

RISU算数の良いトコロと悪いトコロ

お試し期間を通して感じたRISU算数の良い部分ビミョーだなと感じた部分について書いていきます。

GOOD

RISU算数の良いトコロ
  1. 動画・3Dでイメージが湧きやすい
  2. 余白に落書きできる(筆算できる)
  3. Stage選択画面で先行きが見えるからモチベーション上がりそう
  4. 大学生チューターによるフォロー動画が良さそう

BAD

RISU算数のビミョーなトコロ
  • 速く進んだ分だけかかってしまう「利用料金」が怖い!

良いトコロ①:動画・3Dでイメージが湧きやすい

これはタブレット学習のメリットと言い換えてもイイかもしれませんが、紙のテキストと違って、動いたり立体的に見られるから、モノのイメージが湧きやすいです。

たぶん円錐とか円柱の容積とか、台形の面積の計算をわかりやすく解説してくれそう。

コンペイ
コンペイ
まだそこまで学習が進んでないから、「たぶん」なんですけどね(笑)

良いトコロ②:余白に落書きできる(筆算できる)

先ほども紹介したことなんですが、余白に落書きできる機能がなかなか良かった。

計算過程もぜーんぶタブレットの中でできちゃうから便利。

良いトコロ③:Stage選択画面で先行きが見える

RISU算数は、「今どの辺のレベルの学習をしているのか」がひと目でわかります。

RISU算数ステージ選択画面
コンペイ
コンペイ
Stage選択画面で先行きが見えるからモチベーション上がりそう

ちなみに、RISU算数学習時間マイページで学習時間も見られます。

コンペイ
コンペイ
いつどのくらいやったかも一目瞭然!

良いトコロ④:大学生チューターによるフォロー動画が良さそう

RISU算数の大きな特徴の1つなのですが、学習状況に応じて東大・早大など有名大学の学生チューターによるフォローがなされます。

こんな感じで程よいスパンでメールが届きます↓

これをきっかけに親子で動画を観るとイイかも。

コンペイ
コンペイ
我が子にも学習が進むにつれて何かしらのフォローがはいるのかと思うとちょっと楽しみ!

RISU算数のビミョーなトコロ:学習が進みすぎた時の利用料金が怖い

私が感じたRISU算数の唯一のマイナスポイントは、学習が進みすぎた時に利用料金が高くなるという点。

学習が早く進めば進むほど、親としては嬉しく感じそうですが、一方で

コンペイ
コンペイ
おおぅそれ以上進めたら利用料金が高くつくからその辺でやめとけーぃ(汗)

という気持ちになるのはちょっと複雑…

できれば気持ち良く先取りさせてあげたいから、せめてもうちょっと追加料金安くしてほしいところです…。

とはいえ、意外と子どもって意外とそんなに先取りして学習しない気もします。

うちの子も、

小1長女
小1長女
えぇ~学校でやってないところはわかんないからムリ~

という感じでした。

コンペイ
コンペイ
追加の利用料金がかかることはほとんど心配しなくてもイイかもしれません

まとめ:低学年ならRISUだけ!中高学年はRISU+他教材がオススメ!

以上、RISU算数の体験レポートでした。

個人的によく思うのはイノベーションを起こす人はいつの時代も理系。
発明・医学・技術革新・それらのための研究。みーんな理系です。

就職できる会社も、その中でやれる仕事の幅も理系の方が広い気がします。

理系から文系に転身する「文転」はハードル低くても、文系から理系に転身する理転はかなりハードル高いイメージもある…

コンペイ
コンペイ
ということで、小さい頃から「算数に対して得意意識を持っておく」ことはスゴく重要なハズ

※あくまで個人の見解です

さいごにもう一度RISU算数の良いトコロとビミョーなトコロを再掲↓

RISU算数の良いトコロ
  1. 動画・3Dでイメージが湧きやすい
  2. 余白に落書きできる(筆算できる)
  3. Stage選択画面で先行きが見えるからモチベーション上がりそう
  4. 大学生チューターによるフォロー動画が良さそう
RISU算数のビミョーなトコロ
  • 速く進んだ分だけかかってしまう「利用料金」が怖い!

RISU算数はなんせ算数特化型の教材。

コンペイ
コンペイ
使いどころはムズイっちゃムズイ…

オススメの通信教育教材の組み合わせ方は、「低学年ならRISU算数のみ」、「中高学年ならRISU+他教材」な気がします。

コンペイ
コンペイ
低学年からたくさんの教育教材をやるのは難しいですよね…

算数が難しくなってくる中高学年ほど、RISU算数の強みが発揮されそう。

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コンペイ
コンペイ
参考になれば嬉しいです!
ではまた!