(最終更新日:2023/8/21)
こんにちは。コンペイ(@maamiitosan)です。
年間10回以上は子連れでキャンプに行く我が家。
だいたいいつも何か忘れちゃうので、子連れキャンプの持ち物リストを作りました。(主に自分用に…)
みたいなのがあれば、参考にしてもらえると嬉しいです。
Contents
子連れキャンプの持ち物リスト
ではさっそくカテゴリごとにガーっと公開していきます。
テント関係
まずは大物のテント関係。
忘れると取り返しがつかないので要注意!
地獄!!
- テント(アウター)
- テント―(インナー)
- ロープ
- グランドシート(ブルーシート)
- テント内マット
- 寝具マット
- 布団にもなる寝袋
- ファンヒーター
- 電気カーペット
- 延長コード
- 蚊取り線香
寝具マットはアイリスプラザのマットを使ってます。
軽くてクッション性もあり、しかもリーズナブルなのでオススメ(一番左奥のヤツ)↓
子供は寝相が悪いので、布団にも変形する2人用サイズの寝袋を使ってます。
あと、春・秋に電源付きサイトに行くならファンヒーターと電気カーペットがあると超快適。
4~6人用テントなら2畳タイプの電気カーペットがオススメ。
あと、延長コードが無いとテントを張る位置が限られてしまう可能性があるので要注意です。
ツールボックス
こまごまとしたものはツールボックスに収納してます。
- ペグ
- ハンマー
- 焚き付け
- ライター
- チャッカマン
- 軍手
- ヘッドライト
- S字フック
- カラビナ
- 火吹き棒
S字フックやカラビナ、火吹き棒は100円ショップでも揃います。
何でもかんでもブランドものだと、際限なくお金がかかるのがキャンプの気を付けたいポイント。
衣類関係
汗をかいた時の着替えや、寒い時・暑い時の体温調節に衣類も必須。
雨が降った時の備えも必要。
- 大人のダウン
- 大人の防水ジャケット
- 子供の防寒着
- 子供のカッパ
- 大人の衣類
- 子供の衣類
- オムツ・お尻ふき
- バスタオル
- ハンドタオル
オーラルケア用品
いつも使っている歯ブラシや、常備薬も忘れずに。
- 歯ブラシ
- メイク落とし
- コンタクトケース・保存液
- メガネ・メガネケース
- ヒゲそり
- 日焼け止め
- 保湿剤
- 目薬・かぜ薬など、普段使ってる薬
- かゆみ止め
- 虫よけスプレー
リビング関係
テント・タープ内で快適に過ごすためのアイテムです。
- キッチン用テーブル
- イス×2
- ベンチ(子ども用)
- コンロ用テーブル
- サイドテーブル
- ランタンスタンド
- LEDランタン×4
- 焚火台
- 薪(焚き火用)
- 薪スタンド
- 薪割用ナタ
- ランタンスタンド
- ブランケット
- アウトドアハンガーラック
子連れキャンパーにはベンチタイプのイスが圧倒的に便利。
子供を2~3人まとめて座らせられたり、「パパ抱っこ―!」って言われてもベンチならゆったり座れます。
コンロ用のテーブルは尾上製作所のヤツがオススメ。
値段が高くなく、見た目が武骨でカッコいい。
そして子供が火に近づくのを防ぐように囲むように配置できるのが良いところ。
朝とか火を使わない時はこんなふうに配置を変えて一枚テーブルとしても使えます↓
ランタンはホワイトガソリンのランタンとかがカッコ良いけど、熱くなるしヤケドの危険ありです。
ということで、明るくて安全なLEDランタンがオススメ。
我が家はLUMENA(ルーメナー)のLEDランタン1つと、GENTOS(ジェントス)の1,300ルーメンのLEDランタン1つと、360ルーメンを2つの合計4つ使ってます。
特にルーメナーはコンパクトで荷物にならないし、充電式で電池いらずだから超オススメ↓
LEDといえどもランタンの形をしている方が雰囲気が良くなるのも事実。
そういう意味ではジェントスもかなりイイです↓
2018年9月の胆振東部地震で4日間停電した時も、LEDランタンは大活躍でした。
朝は電波が良いようで連投
ランタンでてきた影で長女と遊んだ pic.twitter.com/npJpIseGj3
— コンペイ@6歳3歳の父 (@maamiitosan) September 6, 2018
※これは360ルーメン
アウトドアハンガーラックがあると、いろんなものを引っ掛けておけるので便利。
ちなみに、ぶら下げるためのコレは100均で追加購入できます(3コで100円)↓
焚き火するにも薪スタンドがあると格好つきます↓
料理関係
料理関係の持ち物は「大きめのツールボックス」1つと、クーラーボックスに詰めていきます。
- (BBQコンロ)
- (火ばさみ)
- (焼き網)
- (ダッチオーブン)
- (トング×大人の人数分)
- (トング掛け)
- ちびフライパン×2&専用フタ×1
- 竹まな板
- 箸・フォーク・スプーン
- ホットサンドメーカー
- ガスコンロ(タフまるJr)
- ガスBBQコンロ
- メスティン
- 皿・コップ
- 保冷マグ
- フタつきコップ(子ども用)
- 木炭
- うちわ
- ラップ・アルミホイル
- クーラーボックス
- 凍らせたペットボトル・保冷剤
- お菓子
- カップ麺
- まな板・包丁・キッチンバサミ・ピーラー
- 洗剤・スポンジ
- ダストスタンド
- ゴミ袋
- ティッシュ
- キッチンペーパー
- ウォータータンク
- ビール!
- ジュース
- 水・お茶
- 氷
- エナジードリンク&割るお酒
- マシュマロ(焚き火のときのおやつ用)
- チョコソース
- 塩コショウ
- オリーブオイル
トング・トング掛けなど、BBQ用の小物の多くは100均Seriaに売ってます。
かわりに大活躍しているのがコイツ↓
ユニフレームのちびパンです。
フタをしたまま火にかけると、水分を保ったまま熱が通ります。
なので、野菜も肉もジューシーな状態で美味しく食べることができちゃいます。
あと、焼き鳥や焼肉とかちょっとした焼物はコイツを使ってます↓
ほりにしのアウトドアスパイスと竹まな板があればさらに美味しさと雰囲気アップ間違いなし↓
ホットサンドメーカーは2,000円くらいで買えるし、普段の朝ごはんにも大活躍なのでオススメです。
焚き火のおやつのマシュマロが余ったら、チョコソースとあわせて、、、
開くとこんな感じ↓
安いものでもメスティンがあると何かと便利。
ゴミ箱はユニフレームのダストスタンド&カバーがオススメ。
底を包み込むような形じゃないので、ゴミから出る水気で汚れないのもオススメポイントです。
保冷剤も良いけど、荷物になるので前夜にペットボトルに水入れて凍らせておくと、捨てて帰れるのでラクちん。
カップ麺は夜食にもなるし朝ごはんにもできるから多めに持ってくのがオススメ。
遊び道具
子供達にキャンプを楽しんでもらうため、そして何より親がキャンプを楽しむためには子供の遊び道具はメッチャ大事。
- DVDプレーヤー
- DVD
- DVDプレーヤーの充電器
- ニンテンドーSwitch
- Switchのソフト
- SWITCHの充電器
- ボール
- なわとび
- 水着
- 浮き輪
- 水中メガネ
- 水鉄砲
- キックボード
- 花火
- バドミントン
特に重要なのはSwitchとDVDプレーヤー。
DVDプレーヤーはYOUTUBEなどの動画と違ってギガいらず。
DVDというとちょっと古臭いけど、トムとジェリーやディズニーの昔の作品は100均で1枚100円で売っていてリーズナブル。
念のためにあると助かるもの
万が一に備えて、あると便利なものも載せておきます。
- 保険証・母子手帳
- スマホ充電器
- キャンプ場・温泉のクーポン・割引券
- キャンプ場の予約番号
万が一、ケガや病気した時に、近くの病院に駆け込めるよう、子供の保険証や母子手帳は持っておくと安心。
キャンプ場や、帰りに寄る温泉に割引券やクーポンがあれば忘れずに持っていきましょう。
まとめ:子連れは持ち物が多くなりがち~自分なりの持ち物リストを!
以上、コンペイ家の子連れキャンプの持ち物リストを公開しました。
「その時の子供の年齢」や、「子供が好きな遊び」、「季節」によって持ち物は変わるはず。
各家庭なりの持ち物リストを準備して、忘れ物のない楽しいキャンプを満喫しましょう!
ではまた!