(最終更新日:2022/7/30)
こんにちは。子連れ旅行を生きがいにしている2児の父コンペイ(@maamiitosan)です。
札幌市から車で1時間。
キャンプ場内のアスレチックが充実している鹿公園キャンプ場。
さっそく紹介していきます。
安平町の鹿公園キャンプ場で子供連れキャンプ⛺
✔アスレチックあり
✔鹿・ウサギあり
✔温泉が徒歩圏内
✔トイレがめっちゃキレイ(リニューアルしたばかり)でとても楽しめた🏕
チェックアウト後に安平の道の駅に立ち寄ってD-51観て帰りましたとさ🚇 pic.twitter.com/zqZiM82rNR— コンペイ@8歳4歳の親 (@maamiitosan) July 25, 2022
Contents
鹿公園キャンプ場の基本情報
鹿公園キャンプ場の基本情報はこちら。
住所 | 勇払郡安平町追分白樺2丁目1 |
TEL | 0145-25-4488 |
フリーサイト | アリ |
オートサイト | 無し |
バンガロー・コテージ | 無し |
チェックイン | 13:00~ |
チェックアウト | ~11:00 |
ゴミの取り扱い | 無料で廃棄可 |
営業時期 | 4月中旬~10月末頃 |
公式HP | https://www.town.abira.lg.jp/midokoro/shisetsu/camp/90 |
サイトも区画割になっています。
※公式予約サイトはこちら
利用料はこちら↓
テント・タープ1張につき | 1,000円(税込) |
テントタープ一体型1張につき | 1,600円(税込) |
大型(9名以上用)1張につき | 2,000円(税込) |
※詳しくは公式サイトの利用料金ページをご確認ください
ちなみに、1泊12,000円ほどかかる手ぶらキャンプサイトも宿泊者が多かったです。
鹿公園キャンプ場の全体MAP
鹿公園キャンプ場についてじっくり紹介していきます。
キャンプ場に着いたらまずは受付。
受付する時の駐車場はココ。第1駐車場です↓
チェックインの13時あたりはけっこう混雑します。
第2駐車場側のサイトを予約している場合は、受付後に第2駐車場に移動しましょう。
第2駐車場側にはわりとたくさんカートがあります。
とはいえ、チェックイン・チェックアウトのピーク時間は取り合いになりがち。
鹿公園キャンプ場の機能
鹿公園キャンプ場の機能紹介です。
テントサイト
しつこいですが、子連れなら圧倒的に第2キャンプ場がオススメ。
~理由~
- アスレチックがすぐ近くにある
- 遊具がすぐ近くにある
逆に、子供の声がギャーギャー聞こえない環境で静かにキャンプしたいのであれば第1キャンプ場の方がオススメ。
トイレは2022年リニューアルでキレイ&数が多い
第2駐車場のトイレはウォシュレット付きでキレイでした。
2022年にリニューアルして、男性トイレでも個室4つですべてウォシュレット付き温水便座でした!
ちなみに第1駐車場側のフリーサイトのそばのトイレも超キレイ。
ホントにトイレに関してノーストレスでサイコーです!
炊事場も2022年リニューアルで蛇口数が増えた
炊事場もトイレ同様2022年にリニューアル。
めっちゃ数増えました!(写真撮り忘れた…)
アクティビティ:アスレチックと遊具で楽しめる
鹿公園キャンプ場は、小さい子供が大好きなアスレチックと遊具がたくさん。
幼児用の遊具
まずは遊具↓
小さい滑り台など、幼児が安心して遊べる遊具がいくつか置いてありました。
アスレチック
続いてアスレチック。
丸太一本橋↓
さるわたり↓
森のトリデ↓
ユラユラ丸太↓
ターザンロープ↓
ゆらゆらロープ↓
壁わたり↓
ねじれうんてい↓
最後は鐘を鳴らしてゴール↓
なので、朝5時台にカンカン鳴らす男の子がいたりしますよね、たまに…。
鹿を観られる
鹿公園というだけあって、鹿を間近で観ることができます。
温泉まで歩いて行ける
10分くらいかかりますが、歩いて行ける距離にぬくもりの湯という温泉があります。
料金は大人(中学生以上)500円、小学生250円、未就学児は無料です。
まとめ:遊具とアスレチックが充実!温泉も近くて子連れキャンプに最適
安平町の鹿公園キャンプ場の評価です。
清潔さ | |
アクティビティ | |
温泉へのアクセス | |
利用料 | |
札幌からの行き易さ | |
総合評価 |
アスレチックで外遊びを目いっぱい楽しめますし、トイレもキレイで数も多い。
温泉も徒歩圏内で快適ですし、言うこと無しです。
総合評価は5点としました。
安平町の鹿公園キャンプ場、いかがでしたでしょうか。
帰りは安平町の道の駅に寄り道するのがオススメ!
鹿公園キャンプ場以外にも、北海道内でオススメのキャンプ場はたくさんあります。
オススメのキャンプ場をまとめて紹介していますので、あわせてどうぞ↓
ではまた!