(最終更新:2023/8/21)
こんにちは。コンペイです。
白老町のナチュの森、ランチビュッフェがとっても美味しかったんですが、残念ながらビュッフェはやめたようです。
さっそくレビューしていきます。
Contents
白老町ナチュの森の営業時間・位置情報など
基本情報
ナチュの森の住所・電話番号などの基本情報はこちら。
住所 | 白老郡白老町字白老766-126 |
TEL | 0144-84-5813 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 水・木・年末年始 |
駐車場 | たくさんアリ |
公式HP | https://nachunomori.jp/ |
キッチンカーなど、施設ごとに営業時間が異なるので、詳細は公式HPを参照ください。
第一駐車場と第二駐車場がありますが、どちらもビュッフェ会場や遊び場(ガーデン)への距離は変わりません。
第一駐車場が混んでいることが多いので、最初から第二駐車場に向かうとイイですよ(^^♪
ちなみに、ナチュの森は化粧品メーカーのナチュラルサイエンスが運営しています。
「家族みんなが使える製品を提供する」というのがコンセプトのようで、この施設の特徴である「子ども・子連れに優しい」という点と一致していますね。
詳しくは後述しますが、ガーデン内の水遊び場の水が湧き水だったり、いい意味で化粧品メーカーならではのこだわりが随所に見られる施設でしたよ。
周辺施設からの所要時間
スタート地点 | 所要時間 |
---|---|
札幌中心部から | 90分(高速道路利用) |
オートリゾート苫小牧アルテン(ゆのみの湯) | 40分 |
温泉宿ふる川 | 10分 |
登別地獄谷温泉街 | 15分 |
ベーカリーななかまど | 25分 |
札幌中心部からは高速道路を利用しても最低でも1時間半くらいかかります。
「ナチュの森にランチビュッフェ食べに行くぞ!」くらいのノリではなかなか行けないかも。
「登別温泉」や虎杖浜にある「ふるかわ」などの温泉に行った帰りや、オートリゾート苫小牧アルテンでキャンプをした帰りに立ち寄るなど、苫小牧・登別・白老方面へのお出かけとセットで利用するのが良いかもしれませんね。
ナチュの森の外観・内観
ナチュの森はビュッフェだけでなく、カフェも併設されています。
また、水遊びや鬼ごっこができるような大きな遊び場(ガーデン)もあるんです。
ナチュラルガーデン(有料遊び場)
遊び場(ナチュラルガーデン)をご紹介します。
水遊びができるナチュラルガーデンは入場料がかかります。
「大人:600円」、「小中学生:300円」「未就学児:100円」「1歳未満:無料」です。
年間パスもあります。詳しくは公式HPをどうぞ。
全体図はこんな感じです。
ナチュラルガーデン
遊び場スペースには、丸いトランポリンや大きな滑り台、アスレチックもあります。
うちの子は何回も滑り台を滑っていました。
(30℃超えの真夏の晴れの日でしたが、滑り台は全然熱くなかったです。なにか特殊な素材が使われているのかもしれません)
アスレチックは滑り台とつながっています。一般的な公園の遊具よりも安全度が高く、安心して遊ばせることができますよ。
子ども達が一番喜んだのは水遊びできる噴水コーナーです。
噴射口から順番に水が飛び出てきます。
(噴射口を覗き込むと少し危ないかもしれません。2〜3歳のお子さんは特に、目を離さないように気を付けましょう)
湧き水を使った小川もありました。冷たくてとても気持ち良かったです。
大人も靴を脱いでパシャパシャしちゃいましょう!
写真は撮り忘れましたが、無料の水飲み場もありましたよ。
水遊びスペースや滑り台は建物から少し遠いので、ウレシイ配慮ですね。
遊ぶときは脱水症状に気を付けてくださいね。
ナチュの森の飲食スペース
以前はビュッフェがあったスペースはレストランになっています。
正直、あまり心惹かれるメニューは無いなぁというのが正直な感想。
あそびの広場
ビュッフェに変わってナチュの森の目玉になっているのがこの遊びの広場。
券を買って入場。時間ごと入れ替え制です。
幼児スペース
幼児のスペースは区切られていて安心。
ボールプールもあります。
キッズスペース
キッズスペースは思いっきり体を動かせる遊具から、手を動かす系の遊び道具まで幅広くありました。
ボーネルンドのコロコロする大きい遊具(正式名称はわからん、、、)↓
ポンポン跳ねる遊具↓
大きな滑り台もありました↓
身体を動かさない系の遊具も充実してました。
すごろく↓
サッカーゲーム↓
ピアノ↓
大きなホワイトボードもありました↓
まとめ:白老・登別・苫小牧方面への旅行・キャンプの前後の遊びにオススメ!
白老町のナチュの森、いかがでしたでしょうか。
遊びの広場以外にも、ポニーなどの動物がいるスペースもあったりして、幼児・子どもが楽しめる施設になっていると思います。
登別や白老などの温泉に泊まりに行く前や帰り道など、登別・白老方面へのお出かけとセットで利用するのがオススメです。
ではまた!