(最終更新日:2019/12/22)
旭川市街地の室内遊び場「もりもりパーク」、さっそくレビューしていきます。
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旭川市の室内遊び場「もりもりパーク」の営業時間・位置情報など
営業時間などの基本情報はこちら。
住所 | 旭川市1条通8丁目108フィール旭川6階 |
TEL | 0166-56-0760 |
営業時間 | 10:00~18:30 |
定休日 | 元日 |
駐車場 | 提携駐車場アリ |
公式HP | http://morimoripark.jp |
入場無料なのがもりもりパークの大きな特長です!
もりもりパークの提携駐車場を利用する仕組み
提携駐車場への入り方は初めてだと少しわかりづらいです。
もりもりパークの提携駐車場はもりもりパークがある商業ビル「Feeeal」のすぐそばの立体駐車場「ハートピアパーキング」です。
もりもりパーク利用で通常3時間1,200円のところ700円OFFで500円に割引になります。
もりもりパークの提携駐車場「ハートピアパーキング」の入場口は駅前の大きい通りの一本となりの一方通行の道路にあります。
駐車券に認証印を押してもらうことは無いので、駐車券は車に置いて行ってもOKです。
駐車場を退場する時は、係員を呼び出して「駐車券」と「もりもりパークの会員カード」を提示しましょう。
このへんの仕組みがちょっとわかりづらいのでご注意を!
もりもりパークは旭川の家具職人の遊具が大充実!
もりもりパークは商業ビル「Feeeal」の6階にあります。
事前に会員登録してなくても入場前に登録すればオッケーです。
すでに会員カードを持っている場合はカードをカード挿入機にいれて入場手続きを済ませましょう。
もりもりパークに入場するにあたってクール分けなどは特にありません。
家具の街「旭川市」のキッズパークだけあって、もりもりパークには木のぬくもりがある遊具がたくさんあります。
旭川の豊かな自然環境がテーマのようです。
飲み物は入場してからの中のスペースでも飲んでOKですが、食べ物は入場前の休憩スペースで食べるルールです。
おむつ替えスペース・キッズトイレ・女性用トイレはもりもりパークと同じ6階にあります。
では、おもな遊具を紹介していきます。
0~2歳児向け:ひだまり広場
0~2歳児向けのひだまり広場はゾーン分けされていて小さな子でも安心して遊ぶことができます。
おままごとスペースがありました。
魚釣り遊びができる遊具です。
ひだまり広場の中で子ども達がイチバン楽しそうに遊んでいたのは「木の砂場」コーナーです。
丸くつるつるとした木の玉がいっぱいあって、上から落とすとカラカラと音を立てて水車が回ります!
3歳~小学生向け:わんぱく広場
キッズパーク定番のボールプールはもちろんあります。
次もキッズパークの定番「Bornelundのゴロゴロするやつ」です。
「森のひみつきち」がこちら。
もりもりパークならではのオリジナリティある遊具ですね。
「ゆるやかさかみち」という遊具です。
続いて「ふたこぶさかみち」
「にじいろとんねるじむ」がこちら。
「どきどきのぼり」というボルダリングコーナーです。
色合いと質感がすごくイイ感じです。
木の棒を自由に組み合わせてタワーやピラミッドを作って遊ぶことができるコーナーです。
3歳~小学生向け:もくもく広場
続いて「もくもく広場」というおままごと中心のスペースにある遊具をご紹介します。
「きっちんはうす」がこちらの写真です。
壁に磁石でくっつくレールがあります。
自由に組み合わせて「木の砂場」にある木の玉を転がして遊ぶことができます。
木の玉を穴に入れると「カラン♪コロン♪」とキモチイイ音を立てて玉が転がり落ちる遊具です。
(くれぐれも子どもの邪魔にならないよう気を付けましょう…)
まとめ:もりもりパークは旭山動物園を絡めた旭川観光のついでに行くのがオススメ!
旭川といえば旭山動物園ですよね。
それから旭川には美味しいジンギスカン屋さん「大黒屋」やお寿司屋さん「みなと」など、美味しいお店がたくさんあります。
ラーメンの有名店もたーくさんあります。
旭川市以外に住んでる道民の方や、道外からの観光の場合はもりもりパーク目指して旭川にいくというよりは、旭川観光にいくついでにもりもりパークに立ち寄る感じになると思います。
繰り返しになりますが、無料でこれだけ充実したキッズパークで遊べるのはめちゃくちゃ魅力的ですよ!
ではまた!