(最終更新日:2020/2/24)
函館駅前の室内遊び場「はこだてキッズプラザ」、さっそくレビューしていきます。
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函館市の室内遊び場「はこだてキッズプラザ」の営業時間・位置情報など
営業時間などの基本情報はこちら。
住所 | 函館市若松町20-1 キラリス函館4F |
TEL | 0138-26-7000 |
営業時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
定休日 | 元日・大晦日・ほか月1回程度(平日) |
駐車場 | 提携駐車場アリ |
公式HP | http://hakodate-miraiproject.jp/kidsplaza/ |
入場がめちゃくちゃ安いのもはこだてキッズプラザの大きな特長です。
入場料の一覧表はコチラ↓
当日券 | 3ヶ月パス | 6ヶ月パス | |
大人(中学生以上) | 100円 | 300円 | 500円 |
子ども(生後6ヶ月以上) | 300円 | 900円 | 1,500円 |
生後6ヶ月未満 | 無料 | – | – |
ありがた!
なお、1日券の場合は再入場できないません。
飲み物やお菓子、お昼ご飯を食べる予定がある場合は入場前に買っておきましょう。
はこだてキッズプラザの提携駐車場
提携駐車場は全部で3ヶ所ありますが、一番停めやすくて近いのは①のパラカ函館駅前第1駐車場です。
①パラカ函館駅前第1 | 函館市若松町19-9 |
②函館駅前広場 | 函館市若松町57 |
③函館市若松町 | 函館市若松町13 |
はこだてキッズプラザ利用で2時間無料になります。
はこだてキッズプラザの提携駐車場「パラカ函館駅前第1」の入場口は、キラリス函館と隣接した面にあります。
入場口・飲食スペース
もはこだてキッズプラザは商業ビル「キラリス函館」の4階にあります。
はこだてキッズプラザに入場するにあたってクール分けなどは特にありません。
入場したら、まずは靴を下駄箱に入れ、コートをかけてしまいましょう。
コチラのスペースで飲食することができます。
乳幼児用のイスも完備しています。
(幸か不幸か、)ジュースの自動販売機とセブンティーンアイスの自動販売機もあります。
遊び場スペースの奥にはベビーベッドもあるので、下の子を寝かせつつ、上の子を遊ぼ焦ることもできるかもしれません。
(まぁたいていは抱っこヒモで抱っこし続けることになるんでしょうね!)
託児室利用が600円/hと格安
なんとはこだてキッズプラザには託児室があります。
事前予約は必要ですが、なんと1時間600円の低料金。
函館市民でなくとも利用できるようです。
函館に旅行に来て、ちょっとだけ“夫婦2人で函館駅周辺を散策デート”なんてのもいいかもしれませんね。
はこだてキッズプラザの遊具
では、函館キッズプラザの主な遊具を紹介していきます。
0~2歳未満児向けスペース
0~2歳未満児向けのスペースは分けられているので安心して遊ぶことができます。
2歳~小学生向けスペース
キッズパーク定番のボールプールはもちろんあります。
上のボードにボールを放り込むとコロコロ落ちてくるのが楽しいみたいです。
円形の滑り台です。
ボルダリングスペースもあります。
輪投げコーナー↓
小さな滑り台もありました↓
うちの娘が特にハマっていたのが「おっきいハンモックのアスレチック」と「プラスチックのまるいボールをくっつけて遊ぶおもちゃ」です。
中はこんな感じです↓
プラスチックの玉をつなげるおもちゃはこちら↓
娘と一緒に「花」と「モンスターボール」と「ピカチュウ」を作ってみました。
函館キッズプラザならではのオリジナリティある遊具ですね。
窓際のスペースがベンチになっているのですが、奥行きがあって広々していてすごく過ごしやすかったです。
まとめ:はこだてキッズプラザは函館観光のついでに行くのがオススメ!
函館には「五稜郭公園」や「函館山」など、観光名所がたくさんあります。
でも、子どもにとってはちょっと退屈かもしれません。
繰り返しになりますが、子ども1人300円、大人100円でこれだけ充実したキッズパークで遊べるのはめちゃくちゃ魅力的ですよ!
ではまた!