(最終更新日:2020/11/2)
こんにちは。子連れ旅行を生きがいにしている2児の父コンペイ(@maamiitosan)です。
札幌市から高速道路を使って車で2時間。
屋外の巨大アスレチックと屋内遊具がウリの旭川市「カムイの杜キャンプ場」。
さっそく紹介していきます。
Contents
カムイの杜キャンプ場の基本情報
カムイの杜キャンプ場の基本情報はこちら。
住所 | 旭川市神居町富沢 |
TEL | 0166-63-4045 |
フリーサイト | アリ |
オートサイト | ナシ |
バンガロー・コテージ | ナシ |
チェックイン | 13:00~ |
チェックアウト | ~11:00 |
ゴミの取り扱い | 回収アリ |
営業時期 | 5月1日~10月31日 |
公式HP | http://www.asahikawa-park.or.jp/facilities/camp/kamuikyanpu.html |
利用料はコチラ↓
大人 | 300円/ 1名 |
高校生 | 200円/1名 |
テント・タープ | 500円/1張 |
オートサイトはありませんが、リヤカーが充実しています。
リヤカーは管理棟(森のふしぎ館)の横にたくさん置いてありるので、チェックイン手続きの後に持っていくとイイですよ。
カムイの杜キャンプ場の全体MAP
カムイの杜キャンプ場についてじっくり紹介していきます。
全体MAPはこちら↓
チェックイン手続きをする管理棟は「森のふしぎ館」という建物の中に入っています。
ゴミ回収場所は管理棟(森のふしぎ館)すぐ横のガレージです。
ゴミ回収のルールはコチラ
カムイの杜キャンプ場の機能
カムイの杜キャンプ場の機能紹介です。
テントサイト
テントサイトは1カ所です。
広くて平らなので、どこにテントを張っても良さそう。
青い旗より向こうが遊び場スペースなので、向こう側にはテントは張れません。
我が家はテントサイトど真ん中あたりに立てました。
第二駐車場そばはソロキャンパーが多かったです。
トイレはまぁまぁ清潔
炊事棟のそばのトイレはまずまずキレイです。
おトイレした時に、上の方にある設備が「ボフゥッ!!」っと鳴るのでビックリします。
ウォシュレット付きの洋式トイレもありました。
炊事場スペースは充実
炊事場はたくさん蛇口があります。
カムイの杜キャンプ場じの利用者の数からすると十分すぎるスペース!
屋外アスレチック:わんぱく広場
地図でいうと5番。
わんぱく広場はおおきなフクロウのお顔が目印。
フクロウの顔の裏側にはたくさんのアスレチック遊具や滑り台があります。
大きな滑り台もありました。
2~3歳向けくらいの小さな滑り台もあります。
わんぱく広場全体を囲むようにベンチがあります。
わんぱく広場はテントサイトから少し離れているので、小さい子を遊ばせる場合は必ず大人が付いていきましょう。
屋内遊び場:わくわくエッグ
地図でいうと2番。
カムイの杜キャンプ場は屋内遊び場(わくわくエッグ)も魅力。
コロナ影響で大人はマスク着用義務はありますが、閉めずに営業してくれていました。
屋内遊び場「わくわくエッグ」を出たところには売店があります。
さらに川遊びまでできちゃう
カムイの杜キャンプ場の魅力は屋内外のアスレチックにとどまりません。
テントサイトのすぐ横に川が流れています。
高砂温泉まで車で8分
一番近い温泉は同じく旭川市の高砂温泉です。
まとめ:外遊びを楽しめるアクティビティは充実してる
旭川市のカムイの杜キャンプ場の評価です。
清潔さ | |
アクティビティ | |
温泉へのアクセス | |
利用料 | |
札幌圏からの行きやすさ | |
総合評価 |
とにかく子供が遊べる環境が充実してます。
トイレは「めっちゃキレイ!」ってわけではないけど許容範囲。
温泉はちょっと遠いですが、帰りに寄れば問題ないですね。
総合評価は4.0点としました。
旭川市「カムイの杜キャンプ場」、いかがでしたでしょうか。
北海道の短いファミリーキャンプシーズンを楽しむにはサイコーのキャンプ場だと思います!
帰り道に旭川ラーメンを食べたり旭川観光するのもイイですね。
カムイの杜キャンプ場以外にも、北海道内でオススメのキャンプ場はたくさんあります。
オススメのキャンプ場をまとめて紹介していますので、あわせてご覧ください↓
ではまた!