(最終更新日:2021/12/9)
こんにちは。北海道内旅行大好きコンペイ(@maamiitosan)です。
層雲峡温泉の朝陽リゾートに子連れで泊まってきました。
子連れのお客さんが多くて、ちょっと騒いでも全然気にしなくてイイのが良かった。
ポイント分を加味しても公式サイトの方が安いこともあります。
さっそくレビューしていきます。
Contents
朝陽リゾートの位置情報など
基本情報
朝陽リゾートの住所・電話番号などの基本情報はコチラ↓
住所 | 上川郡 上川町層雲峡温泉 |
TEL | 0570‐026572 |
公式HP | https://www.choyo-resort.com/ |
層雲峡は札幌からみると旭川のさらに向こう側。
自家用車なら高速道路を使うのが良さそうです。
札幌駅などからの所要時間
さっぽろ駅から朝陽リゾートまでの所要時間は、高速道路利用で2時間半程度、新千歳空港からは4時間程度といったところ。
札幌からのバスでの無料送迎もあります。
アクセスについて、詳しくは朝陽リゾートさんの公式HPをご確認ください。
朝陽リゾートの外観・内観
朝陽リゾートの外観
外観の写真はこちら。
いわゆるオオバコ温泉旅館ってヤツですね。
といっても館内は広すぎず、窮屈すぎず、けっこう過ごしやすかったです。
朝陽リゾートの内観(共用部)
内観の写真はこちら。
まずはフロント。ホテルに着いたら、まずはココで受付を済ませましょう↓
1階ロビーにはくつろげるスペースがちらほら。
ココでイイ感じに子ども達の記念写真の撮影ができました↓
ツリーには朝陽リゾートのマスコットキャラクターのもみじちゃんがぎっしり…。
自然光がしっかり入る、明るくてきれいなロビーでした!
泊まる部屋にはエレベーターで向かいます。
お部屋の入り口はこんな感じ↓
朝陽リゾートの評価
さて、さっそくですが、朝陽リゾートの評価はこちら。
子連れホスピタリティ | |
ごはんの美味しさ | |
温泉(お風呂) | |
価格(コスパ) | |
総合評価 |
子連れホスピタリティ
お部屋
お部屋は広々として過ごしやすかったです。
寝室スペースと、
もうひと部屋ありました!
子供は布団の上で遊ばせて、大人はこっちのスペースでゆったり過ごすことができました。
部屋からの景色はそれほど良い眺めではありませんでしたが、
お部屋がある階の共用スペースからの眺めは最高でした!
ちょうど紅葉が始まる頃でした↓
子供も楽しめるビンゴ・スピードくじ
ビンゴは毎晩開催、スピードくじは売店でいつでもチャレンジできるようです。
スピードくじ1等は朝陽リゾートのマスコットキャラクター「もみじちゃん」のぬいぐるみ。
なんと我が家、ビンゴで「もみじちゃん(大)」を当てちゃいました(笑)
娘たちは大はしゃぎ↓
子供達の旅行気分も最高に高めてくれて大助かり。
ごはんはまぁまぁ
温泉宿といえば大きなポイントは晩ごはんですよね。
正直、ゴハンの美味しさはまぁまぁかな という感じでした(爆)
晩ごはんのメニュー
いくつか写真を撮ったのでじゃんじゃん貼っておきます。
基本的には夜も朝もビュッフェ形式。
会場はこんな感じ↓
釜めしとナポリタンはめちゃくちゃ美味しかったです↓
食後にはコーヒーなども飲めます。
肉・魚・野菜まんべんなく揃ってました!
子供の夕食はこんな感じになりました↓
朝ごはんのメニュー
朝食は夕食とは別会場。
大人の朝食はこんな感じ↓
牛丼の具、オムレツ、カレー、チーズハンバーグやフルーツをチョイス。
子供の食器はもちろん沢山用意されてます。
子供の朝ごはんはこんな感じ↓
カレーや納豆、ソーセージなど、子供が朝から食べてくれそうなものはたくさんありました。
朝陽リゾートの夕食会場には離乳食もあったり、子連れ客にけっこう手厚くサービスしてくれています。
詳しくは公式HPの子連れ宿泊者向けページをどうぞ。
温泉もGOOD
温泉は広々していてとても気持ち良かったです。
※温泉の内観について、詳しくは公式HP参照
ロビーには湯上がりアイスキャンディーもあって、子供達と一息。
ちなみにココアやコーヒーも無料で飲み放題。
ちなみに、有料ですが家族風呂にも入れるようです。
価格(コスパ)
大人2名、幼児2名での宿泊で30,000円程度でした。
そのくらいの価値は十分にあると思います。
- お部屋が広々
- ビンゴで子供も楽しめる
- 子供が喜ぶ食事メニューがたくさん
- リーズナブルなので気兼ねなく行ける
まとめ:朝陽リゾートは子連れでもゆったりできる!
層雲峡温泉の朝陽リゾート、いかがでしたでしょうか。
子連れのお客さんが多くて、ちょっと騒いでも全然気にしなくてイイのが良かった。
朝暘リゾート以外にも素敵な温泉宿はたくさんあります。
子供連れにオススメの北海道の温泉宿をまとめて紹介していますので、あわせてどうぞ↓
ではまた!