こんにちは。コンペイです。
いまやアイスの超有名店「牛小屋のアイス」、さっそくレビューしていきます。
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【由仁町】「牛小屋のアイス」の営業時間・位置情報など
基本情報
まず、営業時間などの基本情報はこちら。
住所 | 夕張郡由仁町中三川219 |
TEL | 0123-86-2848 |
営業時間 | -4~9月- 10:00~18:00 -10~11月- 10:00~17:00 |
定休日 | 水曜日・木曜日 |
座席数 | 店内30席程度 屋外20席程度 |
駐車場 | たくさんアリ |
公式HP | http://ushigoyaice.com/ |
周辺施設からの所要時間
札幌中心部や北広島ボールパーク建設予定地、三井アウトレットパークなどの周辺施設からの車での所要時間はこちら。
スタート地点 | 所要時間 |
---|---|
札幌中心部から | 70分 |
北広島ボールパーク建設予定地 | 30分 |
三井アウトレットパーク北広島 | 45分 |
南幌温泉 | 30分 |
道の駅マオイの丘公園 | 12分 |
営業時間が~18:00(10・11月は17:00)と早めに閉店するので要注意です。
また、残念ながら12月~3月の冬季は営業していませんのでご注意ください。
牛小屋のアイスの外観・内観
牛小屋のアイスの内観・外観の写真を貼っておきます。
牛小屋のアイスの外観
敷地内への入り口には牛小屋のアイスの大きな看板があります。
時間帯によってはひっきりなしに車が出入りしていますので、とても目立ちます。(さすが人気店)
建物の外観はこちら。
休みの日ともなると、お店の外に行列ができています。
ですが、店内に入る人数を制限するために外で待たせる形式のため、意外と待ち時間は少ないです。
店の前を通りかかったときに「めちゃ混んでる~」と言ってあきらめずに列に並んでしまいましょう。
陽気な看板やオブジェが多数置いてあります。内装はもっとやんちゃです。
なお、駐車場は第1駐車場と第2駐車場があります。
第1駐車場はお店の目の前。
第2駐車場は奥にあります。
とても広いのですが、ハイシーズンは第2駐車場でさえ満車になってしまいます。すごい。
牛小屋のアイスの内観
案内され入店すると、「なにココ?クラブ?」と錯覚してしまうくらい音楽がガンガン鳴っています。 (うちの娘は大きい音が苦手で入店できず…)
内装もファンキーでド派手です。店主のやっちゃんの雰囲気そのままですね。
アイスを食べるスペースとして、テーブル席や子ども向けスペースがあります。
外で行列を作る形式のおかげで、店内は広々としていてストレスなくくつろげそうですね。
牛小屋のアイスのメニュー
牛小屋のアイスですが、注文方法が少し独特。アイスのメニューと併せてご紹介します。
アイスの注文方法
まずは案内されるがまま、右側の列に並んでアイスの交換券を購入します。
ここまでに「シングル」にするのか「ダブル」にするのかなど、注文するアイスのグレードを決めておきましょう。
アイスの値段はコチラ。
選べる種類 | お値段(税込) |
---|---|
アイス×2(カップ) | 420円 |
アイス×2(コーン) | 450円 |
アイス×1&ソフトクリーム(コーン) | 450円 |
アイス×2&ソフトクリーム(コーン) | 500円 |
お子さまアイス(アイス×1&ソフトクリーム(カップ) | 300円 |
アイス×3(コーン) | 600円 |
お子さまアイスにはジェラート1種類にソフトクリームが付いてきます。
食べたいアイスの種類を決め、お金を払うと店員さんがアイス券を渡してくれます。
アイス券を入手したら、いよいよ次は左側のジェラート注文の列に並びましょう。
順番が来たら、好きなジェラートを注文してくださいね。
牛小屋のアイスのメニュー
事前に店内の看板などに掲示されているメニュー表を見て「このアイスにしよう!」と決めていたとしても、実際にショーケースの前に来るとホントにどれも美味しそうで迷ってしまいます。
そんな時は店員さんに相談しましょう。
「●●ってどんな味ですか?」など、いろいろと質問しても快く答えてくれますよ。(逆にそれでさらに迷ったりもするw)
考えすぎるとさらに沼にハマりますし、自分の後ろには今か今かと順番を待つ人の行列。最後は直感で決めましょう。
(今回は、自分の分はピスタチオとチョコレート、娘の分はチョコレートにしました。)
こんな感じでSNS用に映える写真を撮影できるスペースまであります。(焦っていてカップの“牛小屋のアイス”のロゴを前に向けるの忘れました…。)
牛小屋のアイスのジェラート
さて、肝心のジェラートです。
シンプルにピスタチオとチョコレートにしましたが、しっかりとコクがあって美味しかったです。
他の味も色とりどりで美味しそうですよね。何度も通って全部の味を制覇したいくらいです。
季節限定・期間限定の味もあるようなので、“近くを通るときに時間があれば必ず立ち寄る!”くらいの心づもりでも良いかもしれませんね。
牛小屋のアイスの外観その2
さて、先ほどお店の前側の外観についてはご紹介した通りですが、実は広いお庭があるんです。
広い芝生とブランコ。
バレーボールのコートやバスケットゴールもあります。(なんとボールも無料で貸し出しています)
時間に余裕があれば、アイスを食べた後に友達や家族と楽しむのも良いですね。
幼児向けのジャングルジムや滑り台もありました。
さらにはドッグランまであります。
犬を飼っている方は犬を連れてきても楽しめそうですね。
また、第2駐車場側のスペースにヘリコプターの形をした小屋があります。
牛小屋のアイス来訪記念の写真撮影スポットとして使えるかもしれません。
まとめ:由仁・長沼方面への日帰りドライブでの寄り道にオススメ!
牛小屋のアイスの項目ごとの評価です。
味 | |
価格 | |
待ち時間 | |
子連れでの行き易さ | |
総合評価 |
味
選ぶ楽しさも含めて満点です。言うこと無しです。
価格
価格評価は4点としました。
「東京ならこれいくらで売れるんだろう?」と考えると、やっぱりとてもリーズナブルですね。この値段でこの量・このクオリティはすごいことだと思います。
待ち時間
待ち時間は4点としました。
さすが人気店、多くの人が訪れるので休みの日は常時行列しており、若干の待ち時間は覚悟したほうが良いです。
しかしながら、店員さんがアイスの説明やらを丁寧にしながらも、接客・アイス作りがスピーディでもたつき感が無く、意外とスムーズにアイスを食べることができました。意外とストレスを感じることはありませんでしたよ。
子連れでの行き易さ
子連れでの行き易さは4点としました。
店内・店外に子どもが遊べるスペースや遊具が充実していて、しかも広々としているので、「周囲に迷惑をかけるのでは?」と不安になるシーンがまずありませんでした。
(駐車場は車の出入りが多いので、少し気を付けてくださいね!)
総合評価
総合評価は4.5点としました。
「味」「選ぶ楽しさ」「コスパ」「スペースとしての充実度」などはもうホント文句なし。最高です。牛小屋のアイス以上のアイス屋さんなんて全国探してもそうそう無いでしょう!
ただ、少々“行列に並ぶのがおっくうだな”というこの一点で少し減点させていただきました。できることならサクッとアイス食べてすぐ遊びたい。(贅沢言いすぎ)
由仁町のアイス屋「牛小屋のアイス」のジェラート・アイス。
由仁・長沼方面への日帰りドライブとセットで立ち寄ってみてはいかがでしょうか。ぜひ味わってみてくださいね♪